日本国際紛争解決センター(JIDRC)とIACTの共催によるオンラインウェビナーのとして「知的財産紛争における仲裁の活用と論点」をご案内します。詳細は,以下の通りです。

日時:2022年2月25日(金)午前10時~午前11時30分(日本時間)
   ※米国東部時間:2022年2月24日(木)午後8時~午後9時30分
開催方法:オンライン
言語:日本語・英語(日⇔英の同時通訳つき)

プログラム:
1 挨拶
2  論点1:仲裁判断の「既判力」(ダブルトラック問題との関連で)
モデレーター:ヨーク・フォークナー(米国弁護士・外国法事務弁護士、YMFLAW外国法事務弁護士事務所)
パネリスト:髙部眞規子(弁護士、前高松高等裁判所長官、元知的財産高等裁判所長官、西村あさひ法律事務所)、玉井克哉(教授、東京大学先端科学技術研究センター/信州大学)、ランドール・レーダー(元米国連邦巡回区控訴裁判所長官)、ロバート・パーカー(米国弁護士、Rothwell Figg, Ernst & Manbeck, P.C. DCオフィス)、ライアン・アボット(知的財産法教授、UCLA)
3 論点2:仲裁合意と迅速かつ効果的な救済手段
モデレーター:玉井克哉
パネリスト:小原淳見弁護士、長島・大野・常松法律事務所)、服部誠(弁護士・弁理士、阿部・井窪・片山法律事務所)、ランドール・レーダー、ヨーク・フォークナー、ロバート・パーカー、ライアン・アボット、トム・ジャービス(弁護士、Winston Strawn, DCオフィス).
4 質疑応答(上記各論点の中で行われることもあります。)
5 挨拶

登録方法:Zoom によるウェビナーの参加登録はこちら。
(ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_PKey7iUtTQuhrZNGalykwA

プログラムなどの詳細につきましては、下記のリンクよりフライヤーをご参照ください。